|
■P検とは
ITに関する資格試験が数ある中、P検-パソコン検定試験は、特定のアプリケーションの操作スキルを目的とするものではなく、パソコン知識、ネットワーク、セキュリティなど、総合的な情報運用能力を問う試験で、「業務で実際どの程度PCを活用できるのか」を具体的に指し示す指標となるものです。また、一部のIT技術者向けの資格ではなく、広く一般社員に必要とされる総合的なITスキルを認定する検定試験です。
■3階層のスキルマップ:人物像→職務遂行能力→知識・スキル
P検は各級の試験問題作成にあたり、毎年情報技術の動向、社会生活への情報化の浸透の動向、情報化に関する国の施策、労働市場での情報化に関する関心などの環境分析を行い、職場で求められる「人物像」の設定を行います。たとえば、4級は一般的な企業入社時に必要なスキルレベル、3級は一般的な企業で、効率的に職務を遂行する上で必要とされるスキルレベル、2級はIT利活用における部門リーダーとして、ネットワーク上のトラブルに対してユーザーレベルで対処することができるスキルを有する人物、を想定しています。
次に、設定した人物像毎に求められる「職務遂行能力」の分析・整理を行います。
そして、「職務遂行能力」の裏づけとなる「知識・スキル」を、体系的にマッピングを行い、級毎の出題項目を洗い出します。
実際の試験問題はこの出題項目を基に作成し、第三者の公的機関による検証と試行を経て公開されます。
さて、企業におけるP検には2通りの利用法があります。
・P検をそのまま導入する
・P検を自社にあわせカスタマイズする
・企業・団体様向け受験チケット発行による「団体割引」があります
|