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推薦のことば

2012年4月

「企業」から

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板越正彦 様の写真

インテル株式会社
イノベーション事業本部
本部長
板越 正彦様

新しいP検が拓く「生きる力」!

社会経済の変化が加速する中、「ムーアの法則」そしてインテルのテクノロジーを通じて見える未来では、私たち一人一人のライフスタイルや人生を、ICT利用が大きく変える可能性にあふれています。
これからのイノベーション社会でチャンスを掴み、力強く生きて行くために、ICTを利活用した問題解決能力は極めて重要であります。それゆえ、問題解決のための情報活用力にウエイトをシフトした新しいP検の方向性は、次世代人材育成において、まさに必要とされるべき視点であると、我々は確信しています。
既に世界の多くの国では、従来の基礎学力に加え「21世紀型スキル」が教育に不可欠となり、ICTを利活用しながら思考・協働・表現に関わる力を磨き、様々な課題・問題解決への実践力を身につける方向性がもとめられています。
教育の世界的なパラダイム転換への対応が急がれる今、PISAも見据えたNEW-P検が拓く「生きる力」の可能性に、インテルは大いに期待いたしております。

中川 哲様の写真

日本マイクロソフト株式会社
パブリックセクター統括本部
業務執行役員
文教本部長
中川 哲 様

日本の将来を見据えた資格試験!

近年、交通手段とIT技術の発達によりグローバル化が急激に進み、また、クラウド等の進出により情報過多の時代に突入しています。こういった背景の中で、次代を担う子ども達が社会へ出る前の準備として身に付けるべきスキルが変化してきていると考えております。また、その時代の社会で活躍できる人材を育成することが学校や企業の役目ですし、日本の国際競争力向上のために必須だと存じます。
私どもでは子ども達に現代社会で役立つ「21世紀型スキル」を身に付けて頂くために日々活動をしております。
今回、高校を中心に学校で広く認知、採用されているP検が、先んじて「問題解決型」の試験に対応されることはまさしく、日本の将来を考慮した結果だと存じます。

宮元 万菜美様の写真

NTTラーニングシステムズ株式会社
教育研修事業部
第三営業本部 第一営業部長
宮元 万菜美 様

新しいP検で素晴らしい時代を築く力を!

人に必要とされる基本的素養が「読み・書き・そろばん」だということに今昔はありません。誰かの発信を「読み解き」、自分の思いや考えを文字や図に「書き表し」、「式やデータで」深く理解する。これらは高度な思考やコミュニケーションを成り立たせる基本でもあります。今日の発達した通信網と、これに連なるデバイスや多様なアプリケーションを介した情報やコミュニケーションは、言語をまたがり、様々な表現形態をとりながら世界中で、時には宇宙空間においてさえ、短時間のうちに大量に休みなく交わすことができるようになりました。これがICT時代の本質です。こんな素晴らしい時代に私たちは素養を磨き、いかなる知的創造物でも世に送り出していくことができるとは、考えるだけでも胸が躍ります。企業内での単なるパソコン作業者ではなく、ICTの力を存分に駆使しながらクリエイティブワークができる人材の育成を強力に後押しする、新しいP検に大いに期待します。

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