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■ 他国に負けない、生徒のICT活用スキルの育成を期待!
清水 康敬
ICT教育推進プログラム協会会長
メディア教育開発センター理事長
東京工業大学名誉教授
この『課題で学ぶシリーズ』は、課題を解決しながら学習することによってきちんとICT活用スキルを身に付けることができます。また、身に付いた能力を確認することも大切ですし、自分が修得した能力を他に示すことも重要な時代です。
『課題で学ぶシリーズ』の中学版「情報とコンピュータ」活用テキストと、高校版「情報」活用テキストは、知識を教え込む授業ではなく、生徒が自ら学び考える力を育成できる授業を実現できる点で注目されます。しかも、テキストがP検の公式テキストである点も特徴です。米国の学校で使われている学習目標標準を作成した米国ISTE(*1)のNETS(*2)認定をP検が得ていますので、このテキストで学習することによってグローバルなICT活用スキルが修得できます。
諸外国では学校が民間の力を借りながら情報教育を推進して大きな効果を上げています。日本においてもこの度の連携により作成されたテキストを多くの生徒が活用することによって、他の国に負けないICT活用スキルが育成されると期待しています。
* 1:ISTE(International Society for Technology Education)
* 2:NETS(National Educational Technology Standards)
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■ 生徒が自ら学び考える力を引き出す授業を目指して
草原 克豪
パソコン検定協会会長
お陰様で、P検は、企業、団体、大学はもとより、多くの中学校、高等学校においても採用していただけるまでに成長してまいりました。P検の実施学校数が3000校を超えた本年、新たにスタートする「P検2006」は、文部科学省の学習指導要領に準拠した評価基準であるだけでなく、情報教育の国際的な教育基準であるNETS(*2)にも準拠したものとして認定を受けており、これまで以上に質的な充実向上が図られております。
このたびの『課題で学ぶシリーズ』は、ICT教育推進プログラム協議会、マイクロソフト(株)、パソコン検定協会の三者の協力により、多くの先生方からのご意見やアドバイスを基にして開発されたものです。まだ至らぬ点もあるかとは存じますが、学校現場での授業にマッチし、P検をはじめとする各種の情報系資格試験を目標にして学ぶことができるよう、さまざまな工夫がなされています。
何よりも、生徒たちが自ら学び考える力を引き出せるような授業が実現できるよう、課題中心の構成となっているのが特徴です。
このテキストが多くの学校において活用され、生徒たちのICT活用能力の育成に貢献できることを切に願っております。
* 1:ISTE(International Society for Technology Education)
* 2:NETS(National Educational Technology Standards)
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■ 学習後の生徒の「ICT活用能力」を評価・認定する仕組みが重要
熊野 和久
マイクロソフト株式会社
公共インダストリー統括本部プログラム推進部部長
マイクロソフトは、学校におけるICT教育の推進に関して、4つの課題に取り組んできました。それは、1.ITインフラの整備、2.カリキュラムやコンテンツの充実、3.教職員のICTスキルの向上、4.評価・認定システムの導入です。
今回、この4つ目の課題への取り組みとして、「ICT教育推進プログラム協議会」、「パソコン検定協会」と連携し、P検合格を目指した『課題で学ぶシリーズ』の制作に、全面的に協力しました。
この『課題で学ぶシリーズ』は、「ICT教育推進プログラム協議会」がこれまで培ってきたICT教育のノウハウが注ぎ込まれたもので、現場の先生方に取って使いやすく、生徒たちの学習効果も高い、非常に優れたテキストになっています。是非多くの生徒がこのテキストを活用し、学校のICT教育がより一層推進されることを期待しています。
* 1:ISTE(International Society for Technology Education)
* 2:NETS(National Educational Technology Standards)
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