P検 導入事例紹介

大阪府立東住吉総合高等学校
小舟 康予先生

貴校の特色を教えてください

平成17年度に大阪府立東住吉工業高校から大阪府立東住吉総合高校 (多部制単位制・総合学科)に改編されました。本校では生徒自らが学びたい科目や時間帯(午前・午後)を選択します。
1年生では必履修科目を中心に学習し、2・3年生では6つの系列(機械技術・電気技術・住環境・英数・創作表現・競技スポーツ)のいずれかに属し、自分の興味関心や進路希望に応じた科目を中心に学習します。
また、土曜開講、高大連携、インターンシップ、資格取得など授業以外にも多くの学ぶ機会があり、単位認定も行っています。
P検導入のきっかけは?
工業高校から総合高校に変わるにあたって、進路希望にかかわらず挑戦させられる資格試験はないかと探していた時に目に留まりました。「授業とリンクしやすい」「実務に即している」「ステップアップができ、高校生でも挑戦しやすい」などの理由から実施することに決めました。

貴校での情報に関する教育内容とP検との関連性は?

2・3年の選択科目として実施している(前期)「コンピューター基礎1」(後期)「コンピューター基礎2」の授業でP検の試験内容を学習しています。「コンピューター基礎1」ではP検4級の合格を、「コンピューター基礎2」ではP検3級の合格を目標としています。
また、P検の4級の合格者には1単位、3級の合格者には2単位を情報関係の科目に増単位として認定しています。
P検実施後の生徒さんの反応や変化は?
当初は、年に2回、選択科目の受講生徒のみを対象に実施していました。増単位になることや、大学進学に有利になる点などもあり、現在は受講生徒以外の受験希望者が増えてきています。そのため、実施回数も年3~4回に増やしています。
4級の内容でしたら、授業のみで合格の水準までもっていけることもあり、興味を持ち意欲的に取り組む生徒も多いです。再チャレンジの制度も生徒の挑戦してみようという気持ちを持つ手助けになっていると思います。
感想やお気づきになられたことは?
P検の一番良い点は、学校や生徒の実情にあわせて実施しやすい点だと思います。毎日、午後5時前まで授業を行っている本校にとっては非常にありがたいです。また、各生徒が自分のペースで繰り返し学習できる教材がそろっているので、教員が多くの手間をかけなくても受験生徒をサポートしやすいです。
協会の方も非常に丁寧に対応してくださるので、気持ちよく実施でき感謝しています。

このページのトップへ

Copyright パソコン検定協会 All Right Reserved.