P検 導入事例紹介

宣真高等学校
【普通科】 :松原 龍雄先生

貴校の特色を教えてください

大正9(1920)年創立の学校です。総合選択制の「総合」、スポーツを科学的に考え心と体の健康を学ぶ「ウェルネススポーツ」、保育士・幼稚園教諭を目指す「保育系進学」、看護師・医療系養成学校へ導く「看護系進学」、難関大学への進学を目指す「特別進学」の5コースがあります。総合コースは2年次からは4つのエリア(ライフ・アート・メディア・アドバンス)から個々の進路・適正・目標に応じて講座を選択します。
P検導入のきっかけは?
以前はワープロ検定のみを実施していましたが、新入生もある程度パソコンの操作が出来るようになって来ましたので、平成17年度からはパソコンに関する総合的な力を判断できるP検を導入することにしました。

貴校での情報に関する教育内容とP検との関連性は?

全コース1年または2年で情報A(2単位)を履修します。教科書の内容が4級・3級のカテゴリーに当てはまりますので、教科書を学習した後にP検を受験するようにしています。ワードやエクセルに関するところは、パソコンの操作もP検で問われる操作方法を中心に指導しています。総合コースのメディアエリアでは2・3年で情報関連の科目を8単位履修しますが、そのうち「パソコン検定講座」が4単位あります。1年で4級の学習を始め、2年で4級・3級、3年で3級・準2級合格を目指しています。また、教科書でパワーポイントを利用するところがありますが、これは準2級のカテゴリーに含まれます。
P検実施後の生徒さんの反応や変化は?
1年の1学期末にP検タイピングテストを受験します。合否にかかわらず5分間のタイピングに集中できるようになり、授業中のタイピング練習では1点でも高得点を出せるように頑張っています。4級合格者は自分もやればできるという自信や達成感を持ち、授業にも集中するようになったと思います。不合格の場合も何を勉強すればよいかがわかるので、苦手のカテゴリーに取り組み、再チャレンジで絶対合格しようという意気込みを感じます。検試験日が近づくと、放課後自主的に残り、模擬試験で何度も練習する姿も見られるようになりました。
感想やお気づきになられたことは?
P検4級・3級・準2級はコンピュータの知識や操作、セキュリティについて総合的に学習できるので、他のコンピュータ資格(ITパスポート試験など)の学習につながると思います。

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