P検 導入事例紹介

札幌市立もみじ台南中学校
【技術・家庭科】 :井尻 龍成先生

貴校の特色を教えてください

本校は札幌市の東端に位置し、校舎の間近に広大な原始林が広がる自然環境に恵まれた学校です。教育目標「個性豊かな人間愛のあふれた生徒の育成」の下、心を育てる教育の基盤づくりに積極的に取り組んでいます。小規模校であり部活動の開設数も少ないのですが、それぞれの活動は活発です。パソコン部も今年度(H21)は入部者数が40名を超え、うれしい悲鳴を上げました。P検はパソコン部の活動の一つとして取り組んでいます。
P検導入のきっかけは?
私は顧問をすることになったパソコン部に、活動の軸となるものが必要だと考え、担当2年目から全員に取り組ませています。中学生には、「勉強をさせて生徒のモチベーションを上げること」と、「合格すること(=成功体験をさせること)で自信を持たせること」が大切だからです。運動系の部活で言えば、
「練習をさせて」「試合に勝つor記録を出すこと」に似ていると思います。そこで最適であったのが『公平』・『公正』・『中立』を基本コンセプトにしたパソコン検定だったのです。

貴校での情報に関する教育内容とP検との関連性は?

技術・家庭科や総合的な学習の時間などで学ぶ内容が、現在の情報化社会の中でスタンダードなものであることが確認でき、フィードバックさせながら復習できるという点で大変有効だと考えています。
P検実施後の生徒さんの反応や変化は?
部活動は毎回、タイピング練習からスタートします。「タイピング君」「よっしゃ合格君」「P検模擬試験」などを活用し、部員それぞれが真剣にトレーニングしています。常に結果を意識しながら取り組むことができるので、実力の伸びが実感でき、意欲につながっているようです。検定を受けるという目標を持つことは、テキストやプリントを使った学習の取り組み方にも変化が出てくることにつながります。パソコン部の目標に「模範的なネット利用者を目指す」という言葉があるのですが、情報モラルを含めたコンピュータの扱い方も立派になりました。
感想やお気づきになられたことは?
タイピング練習のバリエーションがもっとあれば、生徒はますます夢中になるのではないかと思います。

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