P検 導入校事例紹介

■ 盛岡スコーレ高等学校(岩手県)

御校の特色を教えてください

工藤 裕司 先生
『生活即教育』を建学の精神とし、生徒の希望・特性を活かすことができるよう工夫している学校です。

http://www.schole.jp/schole_h/


教科「情報」は、A・B・Cのうちのどれを必須に選定していますか

1年生で、情報Aを学習しています。


選択で情報系の授業を設定されている場合、どのような形態になりますか

1年生のときには必修として情報を学習しますが、2年生からはワープロ検定やパソコン検定向けの授業、1年生のときに習った内容を発展させた授業などを、生徒が選択し授業を行っています。


P検をご導入いただいたきっかけになったことをお聞かせください

平成15年以前、教科情報が高校で必修科目となる以前から移行措置として教科を前倒しで教えていましたが、当時、パソコン検定は団体受験の人数制限や高校の教科情報に見合う受験級がなく、4級の内容では高校で習う教科よりも高度であり、準4級では高校で習う内容より若干低い。 調度良い受験級が無いということもあり受験を見合わせていました。
また、以前はワープロ検定を行っていましたが、ワープロだけではなく総合的なパソコンの利用が 求められる時代背景やパソコン検定に4級ベーシックという高校の教科に見合うものができたことなどから、パソコン検定を平成15年より取り入れました。


P検受験は生徒の意思による自由参加型になりますか?授業の一貫ですか?

検定向けの授業も行っていますが、受験料など金銭的なものも有りますので、受験は強制ではなく自由参加としています。 受験者の中には授業を受けていないが個人で学習し受験する生徒もいますし、課外で学び受験する生徒もいます。
検定向けの授業を行っていると言っても、高等学校で習う教科情報を網羅している点でパソコン検定は 学校に向いていると思います。


自由参加型の場合、先生から見られて受験者の主な動機はどういったものでしょうか

就職・進学に有利になることや自分の実力を試したいということが主だと思います。


P検の広報にあたって生徒のモチベーションを高めるために何か工夫されたことはございましたか

ポスターの掲示です。


他に取り入れているパソコン関係の検定はありますか

全国経理学校協会主催の文書処理検定(ワープロ検定)です。


P検導入にあたって先生側・学校側でクリアしなければならない問題点がありましたか?
どのようにその問題を解決されましたか?

・問題らしい問題はありませんでした。学校側として設備などの問題はありませんでした。しかし、私が不勉強なところもあり、教えるにも試行錯誤ということで、教えるだけではなく自分も 勉強しなければならないことに気づきました。
・パソコン検定の内容は文部科学省の必修教科の情報Aに沿った4級ベーシックも加わり、また団体受験の人数制限も1人からと受験しやすくなってきたと思います。この点に関しては御団体の先見性に感謝しなければと思っています。


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