P検 導入校事例紹介
■ 下諏訪町立下諏訪中学校(長野県)
導入のきっかけ、効果
林 健司 先生
3年選択の技術科の授業で実施。高校版「情報」(3級)のテキストを使って学習をして、自分の能力に合わせて4級又は3級を1学期中に受験します。ただ受験を募集するのではなく、きちんと学習時間が確保できる選択の授業を利用します。選択希望ガイダンスでパソコン検定の受検を前提に受講。意欲や興味を持った生徒が授業で学習し、検定に臨んでいます。
募集方法、モチベーションアップの方法
授業履修者以外にも校内にポスターなどを掲示して受験募集を行います。1学期の受験後、合格者からの口コミで2回目の受検時に一般生徒の受検もあります。コンテストの賞状も生徒の意欲の一つになっています。再チャレンジチケットのおかげで、1学期に受検を気軽に行うことができ、多くの生徒が受検できます。また、生徒の検定へのチャレンジ度が増しました(以前なかったころに比べ)
学習方法や利用教材
授業では、はじめの10分間は模試のタイピングを行います。(タイピングがクリアーできないと合格しないので、その意識を持たせるためにも)どのくらい入力できたかも、学習カードに記録して自分の状況を知ります。その後は「情報」のテキストに従って主に実習課題を中心にパソコンを各自で操作しながら学習します。模試もできるだけ多く行い、問題にも慣れておきます。1学期(7月)に受検をするので、一通り学習をし、2学期からは今年度よりテキストに付いてきている「ノート」も使用し学習をしていきます。「よっしゃ合格君」を生徒に紹介したところ、自宅でできると好評で希望者がありました。
P検導入後、生徒の変化や反応
英語検定や漢字検定とはまた違った分野である検定なので、パソコン好きの生徒は意欲を持って学習検定に向かっています。高校受験の書類(調査書)にも記入してもらうように担任の先生に結果も渡しています。生徒にはそれも励みになっています。