P検 導入校事例紹介
■ 芝浦工業大学高等学校(東京都)
御校の特色を教えてください
神長 京子 先生
本校は芝浦工業大学に併設された普通科の男子高校です。生徒の6割は芝浦工業大学に推薦で進学し、4割は他大学に進みます。付属校であると共に、進学校であるのが特色です。 理数系の高校ですが、英語重視で国際的視野を持つ生徒の育成に力を入れています。
http://www.shibaura-it.ac.jp/itabashi
教科「情報」は、A・B・Cのうちのどれを必須に選定していますか
・中学校で「情報A」を行い、高校で「情報B」を1年時の必須に選定しています。
・学校のカラーとしてパソコンの得意な、興味のある生徒が多く、全国でも珍しい「コンピュータ委員会」と「マイコン同好会」が存在します。活動は2つとも、とても活発です。
P検をご導入いただいたきっかけになったことをお聞かせください
・技術科免許を取得するために行った、教育実習先の中学校(都内)にP検の告知ポスターが貼ってあり興味を持ちました。
・実施の直接のきっかけとなったのは、3年前の週5日制に伴う土曜日のライセンス講座で英検・漢検などと並び、情報のコースも設置することでした。
・P検を選んだ理由は、P検の試験範囲のバランスが良いということです。生徒のITスキルは偏りがちですが、P検は系統立った問題になっているところが魅力でした。
P検の実施方法を教えてください
・各学期末に、約30名ずつ受験しています。(基本的に7月・12月・2月実施)
・受験者は原則として自由参加ですが、授業中に「P検ホームページの問題例を印刷したもの」と、関連する最新ニュース等の解説をし、「期末テスト問題の一部」をP検と同レベルの内容にしています。最新の語彙がP検のものより多いので、P検の答えの丸暗記だけでは期末テストがクリアできないように配慮しています。こうすることにより、「授業中にきちんと聞いているか」を確認することもできます。
・期末テスト後にP検団体受験の日を設け、受験を促しています。検定合格した生徒に関しては、成績の平常点10点加算をしています。このように、期末試験または成績に有利であることがP検受験のための生徒のにモチベーションを上げることに役立っているようです。
・更に苦手意識のある生徒の場合、「傾向と対策」的なわかり易い解説を行い、まずは易しい級から合格させて好きにさせることも一つのテクニックのようです。
P検実施による効果がありましたらお聞かせください
・大学推薦入試の際の資格として取ろうとしている生徒たちがいます。他の教科が少し不得意でも、PCが得意な生徒もいて、そこで自分の実力を発揮でき自信につながっています。
・生徒の中には、本校に入学後急に力をつけ、自分で本を買い努力して中学2年生で3級を合格した生徒もいます。