P検 導入校事例紹介

■ 谷村工業高等学校(山梨県)

御校の特色を教えてください

長谷川 準 先生

山梨県における産業教育のさきがけの特命を持って明治29年に創設されて以来、幾多の変遷を経て発展し、昭和45年からは現在の谷村工業高等学校となり、来年度に創立110周年を迎える伝統と、二万余名におよぶ同窓生を誇る学校です。

化学・デザイン科(デザインコース、環境化学コース)、機械システム科、建設科、電子情報科の4学科があり、専門高校として様々な資格取得や専門技術の習得に力を注いでいます。平成6年度には、文部省・通産省の「100校プロジェクト」指定校となり、県下の高校としては最も早く専用回線でインターネットに接続され、教育活用研究が始まりました。情報技術教育、コンピュータネットワークにおいては、県下でも有数の先進校となっています。

また、「パソコン甲子園2003」CG・コンテンツ部門グランプリ(電子情報科)、「全国ソーラーラジコンカーコンテスト2005 in 白山」優勝(機械システム科)など、各種大会で好成績を残しています。部活動も盛んであり、特にバレーボール部、相撲部、ウェイトリフティング部などは全国大会の常連校でもあります。

http://www.yamura-th.ed.jp/


教科「情報」は、A・B・Cのうちのどれを必須に選定していますか

「情報C」を1年次の「情報技術基礎」で代替しています。


P検をご導入いただいたきっかけになったことをお聞かせください

・学校に送られてきたパンフレット等でP検のことを知り、平成15年度の「情報技術基礎」の授業に 「4級ベーシック」の内容を取り入れ、無料実施の回に合わせてクラス全員を受験させました。
・P検の試験内容は、本校電子情報科の実習内容と重なっているため、主に電子情報科の生徒を中心に希望者を募って実施し始めました。現在では、各担任を通じて他の科の生徒にも連絡し、校内から広く希望者を募っております。


受検者の主な動機はどういったものでしょうか

・本校は工業高校のため、資格取得に対する生徒の意識も高く、特に”パソコンが得意”という生徒が大勢受験しています。
・今年度は、「推薦入試で大学を受験するため、パソコン関係の資格をたくさん取りたい」という生徒も何人か受験しました。


P検の広報にあたって生徒のモチベーションを高めるために何か工夫されたことはございましたか

ポスターの掲示やパンフレットの配布などを行いました。


その他なにかありましたら教えてください

・当初は受験者も少なく、放課後を使って簡単に実施できていましたが、最近は受験者数も増えてきたため、2度にわけて実施する回もあります。そのようなときには、定期試験中の午後に実施できるなど、学校で独自に実施日を決められるシステムは大変有効だと思います。
・学校価格や2005年1学期から2学期にかけて実施された再チャレンジチケットのおかげで、受験希望者が増加しました。
・2年生で3級に合格する者もおりますので、学校で受験できる、更に上の級(準2級?)を新設して欲しいと思います。


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