実施要項

  • 校内コンクール
  • 再チャレンジ制度
  • P検免除テスト
実施日時 随時
(学校行事に合わせて、先生が自由に設定できます)
申込受付中ポスター ダウンロード(PDF)
受験申請 受験申請は、インターネット上からいつでも行うことができます。
「学校団体受験」
対象校
学校教育法で定められた次の初等・中等教育を行う教育機関、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、高等専門学校、高等専修学校、特別支援学校、インターナショナルスクール・民族学校など
  • 学校教育法で定めがない以下の教育機関についても同様の扱いとします。
  • ■文部科学大臣が認定する私立在外教育施設
  • ■国および地方公共団体が管轄する、初等・中等教育に相当する機関
  • ■学校教育法に基づいて教育委員会から指定を受けた「技能連携校」、および学校教育法で定められた学校に附属する教育施設
受験対象者 学校内の生徒さん、教員および学校職員等
受験申込者数 随時実施型につき、生徒さん一人からでも受験できます。
責任者・試験官 教員
実施可能級/
受験料/実施形態
実施可能級 受験料(税込)
(学割価格)
実施形態
2級 4,180円 CBT方式
Computer Based Testing
パソコンを利用して
試験を行う方式
準2級 2,550円
3級 2,040円
4級 1,530円
5級 無料 WEB無料受験
P検
免除テスト
P検タイピング 無料 CBT方式
P検アプリ 200円
受験料支払方法 「合否通知」送付の際、実受験者数分の「受験料計算書」と「ゆうちょ振込用紙」を同封いたします。
期間中、「再チャレンジチケット」のご利用があった場合には、その分を減額してご請求いたします。

校内コンクール

校内コンクール(無料/協会発行「賞状」郵送します)

P検「本試験」の受験を目的として、学校内で先生が企画する「校内コンクール」を実施する場合に、生徒さんの学習意欲を高めるお手伝いとして、P検協会発行の賞状を送付いたします。(無料)

賞状
申込条件 2級〜4級の本試験の受験希望者が20名以上の場合。
P検タイピング・P検アプリは対象外となります。
コンクールの内容 協会発行「賞状」3枚(金賞、銀賞、銅賞)を進呈。(生徒さんのお名前は学校の方でご記入となります)
表彰基準は学校側でご自由に決めていただいて結構です。
申込方法 別途郵送する教師用ガイドをご覧下さい。

校内フリーコンクール(無料/WEB登録・印刷方式)

P検タイピング、P検アプリ、P検本試験などを組み合わせ、学校が主催・P検協会が後援する「校内コンクール」を、先生が自由に企画・実施できます。賞状は、WEB上で自由に生成・印刷することができます。(無料)

賞状
申込条件 ナシ
コンクールの内容 コンクール名、順位名称、主催者名、生徒さんのお名前などを入力し、プレビュー画面で確認の後、印刷してご利用ください。
表彰基準は学校側でご自由に決めていただいて結構です。
申込方法 別途郵送する教師用ガイドをご覧ください。

再チャレンジ制度

再チャレンジ制度を説明するフロー図
  • 4月1日から2月末日までの間にP検本試験(準2級〜4級)を受験して不合格になられた生徒さんには、不合格通知と一緒に、もう一度だけ同一級を無料で受験できる「再チャレンジチケット」が発行されます。
  • 「再チャレンジチケット」に記載されている「再チャレンジ番号」を入力してP検本試験を開始すれば、その試験は無料で受験することができます。
  • 「再チャレンジ番号」は、同一年度内(直近の3月末まで)に一回だけ同一級の再受験に使用できます。
項目 内容
対象 準2級、3級、4級(2級は対象外)
お届け方法 不合格通知と一緒に送付します。(4月〜翌2月末までの受験に限る)
使用期 チケット到着〜同一年度内(直近の3月末まで)
受験申請 通常の本試験と同様に申請してください。受験の際に「再チャレンジ番号」を入力すれば無料になります。
使用方法 受験の際、「再チャレンジ番号」を入力する画面で、チケットに記載されている「再チャレンジ番号」を入力してください。
その他
  • チケットは、受験後、生徒さんから回収いただき、破棄をお願いいたします。ご返送いただく必要はありません。
  • 再チャレンジチケットはお手元に届きましたらすぐにご利用可能です。
  • 最初に受験する「P検本試験」は有料です。

P検免除テスト

  • P検免除テストには、「P検タイピング」と「P検アプリ」があり、「タイピング」「ワープロ」「表計算」などのテストをそれぞれ単独で受験することができます。
  • 合格すれば、P検本試験を受験する際に、該当の等級・カテゴリーを免除(スキップ)することができます。
  • 免除(スキップ)するカテゴリーには、P検免除テストに合格した時の得点がそのまま適用されます。
  • 「合格コード」は、同一年度内(直近の3月末まで)、何回でもご利用いただけます。
P検免除テストと本試験との関係を説明する図
P検免除テスト 受験料
(学割価格)
カテゴリー 試験時間 合格基準
P検タイピング 無料 タイピング 5分 準2級:50点以上
3級:40点以上
4級:30点以上
P検アプリ
準2級、3級、4級
各級200円
(税込)
ワープロ 15分
表計算 15分 得点率60%以上
準2級:9問中6問以上正解
3級:8問中5問以上正解
4級:5問中3問以上正解

P検タイピング(無料)

P検タイピングを説明するフロー図
1.P検タイピングを受験
  • 「無料」で「いつでも」実施できます。
  • P検の本試験と同じ「タイピングテスト」です。(5分間)
2.合格証書を印刷
  • 得点が、P検準2級、3級、4級それぞれの合格ラインに達すると「合格証書」の印刷ができるようになります。(受験者が自分で印刷する仕組みです)
3.「P検本試験」で「合格コード」を入力
  • 「P検タイピング合格証書」に記載されている「合格コード」を入力してP検本試験を開始すれば、その得点を適用してタイピングテストを免除(スキップ)することができます。
  • 「合格コード」は、同一年度内(直近の3月末まで)、何回でもご利用いただけます。

P検アプリ(各級200円税込)

賞状
「P検アプリ」の概要
  • P検本試験(4級、3級、準2級)から、「ワープロ」「表計算」カテゴリーの問題だけを取り出したテストです。
  • 「P検タイピング」(無料)と同様の仕組みで、合格基準に達すると合格コードが発行され、P検本試験を受験する際にそのコードを入力すると、該当カテゴリーが免除(スキップ)されるとともに、その得点が適用されます。
  • 等級毎に受験申請をするだけで、ワープロと表計算を、それぞれ3回まで受験できます。
  • 一日に一回しかログインができません。
  • P検事務局から合格証書の郵送はなく、結果レポートを受験者が自分で印刷する仕組みです。
1.P検アプリを受験
  • 「 200円(税込)」で「いつでも」実施できます。
  • P検の本試験と同じ「ワープロ」と「表計算」のテストでそれぞれ15分間です。
2.結果レポートを印刷
  • 試験が終了すると、結果レポートが印刷できます。 (受験者が自分で印刷する仕組みです)
  • 得点率が、60%以上になるとワープロ、表計算それぞれに「合格コード」が発行(記載)されます。
3.P検本試験」で「合格コード」を入力
  • 「P検アプリ結果レポート」に記載されている「合格コード」を入力してP検本試験を開始すれば、その得点を適用して該当カテゴリーを免除(スキップ)することができます。
  • 「合格コード」は、同一年度内(直近の3月末まで)、何回でもご利用いただけます。

「P検アプリ」について“よくあるご質問”

「P検アプリは、級別に受験申請するのですか?
「はい、準2級、3級、4級の3種類があり、それぞれ200円(税込)となっています。」
ワープロ、表計算を別々に受験申請しなくていいのですか?
「はい、一回の受験申請でワープロと表計算がパックになっています。」
ならば、生徒が受験する際には、同時にワープロ、表計算を受験しなければならないのですか?
「いいえ、“受験者情報入力画面”の後に“アプリ選択画面”があり、そこで、ワープロだけ、表計算だけ、あるいは両方受験する等を、生徒さんが選択できます。」
3回受験できるとは?
「ワープロ、表計算をそれぞれ3回まで受験できます。つまり、ワープロを3回受験し、その後、表計算を3回受験する(計6回)ことも可能です。」
例えば、1回目のワープロで合格コードが発行されると、2回目以降は受験できないのですか?
「いいえ、受験できます。なぜならば、本試験を受験する際に、この合格コードを入力すれば、P検アプリの得点が適用されます。しかし、例えば3級の本試験の場合、「全体の65%以上の得点率」という合格基準があります。これをクリアするために、少しでも良い得点を取りたいと考える生徒さんのために、合格コードが発行されても、3回まで受験することができます。」
では、3回受けたとして、1回目はWord 2007で合格、2回目はWord 2010で不合格、3回目はWord 2010で合格。こういう場合、どの得点が本試験に適用されるのですか?
「次の通りの優先順位で自動的に得点を取得します。①最高得点、②最高得点が同点だった場合は最新バージョン、③「①②」が同じだった場合は最新の受験日。」
一日に連続何回まで受験できますか?
「残念ながら、一日に1回のログインしかできません。つまり、1回のログインでワープロと表計算を両方受験することも、表計算だけ受験することもできます。しかし、試験が終了してから、再度ログインすると、拒否されます。翌日以降なら再度ログインができます。」
受験申請してからいつまで受験できるのですか?
「受験申請の際に登録される「受験期間」内に初回の受験をしてください。(ワープロか表計算のいずれかでも可です。) 2回目以降の受験は、直近の3/31まで有効となります。つまり、受験申請の際の「受験開始日」から直近の3/31までが有効期間となり、4/1以降はそれまでに発行された合格コードは全て無効となりますのでご注意ください。」

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