大学導入事例

昭和女子大学 人間社会学部 現代教養学科 鶴田 佳子 先生

URL:https://univ.swu.ac.jp/
社会に出る前に仕事に必要な基本スキルを身につけていることを保証する資格としてP検準2級を導入!
大学全体においてPC教室の整備を行い、学生たちの学習環境のサポートがなされている。特に現代教養学科では1年次の必修科目としてスキル科目「コンピュータ基礎」と知識を身につける「情報論」があり、これらの成果とさらなるスキル向上の機会として、P検準2級講座を導入している。社会に出る前に仕事に必要な基本スキルを身につけていることを保証する資格としてP検準2級がふさわしいと考え、講座(現代教養学科生対象)の導入に至った。
仕事に有用なP検は、学生にとって目標となる!
パソコンのスキル向上を図る科目として、1年次必修科目「コンピュータ基礎」「情報論」、2年次以降は選択科目「統計分析基礎」「情報収集と検索」「情報収集と編集」「情報収集と伝達」があり、演習課題を通して幅広くスキルアップを図るとともに他の専門科目のレポートや卒業論文に役立つスキルに磨きをかけています。多様な演習課題を通して身に付けた情報モラル等の知識からICTを活用した問題解決能力、ワープロ、表計算といった実技に至るまで、仕事に有用なICT活用スキル能力を保証してくれるP検準2級は、科目履修学生にとって目標となり、通常の授業ではなく特別講座を開き、受験を推奨している。
4日間の準2級対策講座で集中的に学習!
現代教養学科では、4日間の準2級対策講座で集中的に学習をします。今まで知らなかった機能や言葉を学び、初日は幅広い出題範囲に不安を隠せない様子ですが、日々、知識を増やしていくことで合格へ向けて実力をつけていっている様子が感じられます。タイピングに関しても、P検をきっかけに早く操作できるように努力し、それによってパソコンに対する苦手意識が薄らいだ学生もいます。準2級試験に合格後は自信をつけ、さらに他の資格取得を目指し、PCスキルの向上に励む姿も見られます。
人間社会学部 現代教養学科鶴田 佳子 先生
校舎外観 パソコンルーム
  • 昭和女子大学は都心にアクセスしやすい三軒茶屋にあります。アメリカのボストンにも昭和ボストンキャンパスがあり、各種研修プログラムの中で語学力だけでなく社会的視野を広げることができます。授業は少人数制で実践を重視し、一人ひとりの将来を見据えたきめ細やかなキャリア形成支援によって国際社会で活躍できる女性を輩出しています。就職率は2年連続女子大学(卒業生1000人以上)で全国1位になりました。


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