トップ > 試験案内 > 人物像・シーンマップ

人物像・シーンマップ

1級

ICT活用におけるビジネスイノベーションリーダー
ICT活用によるビジネス価値の増大をリードできる人材
  • 情報技術動向や現場のICT利活用状態を把握し、投資効果(目的と費用)を考慮した上で、情報インフラ、システムなどの企画、導入、開発の統括的役割や企業内外における調整や意見交換ができる
  • 企業活動や業務プロセスをモデル化し、ビジネス価値を向上させるためのICT活用を社内で推進できる
パッケージの導入を検討するために、複数業者からの提案を分析・評価し選定する。
要件定義をまとめる 開発とパッケージ導入の投資効果を比較・分析 選定理由を添付して上司・会社に報告

業務の必要要件を定義することができ、投資効果も含めた総合評価を行い、その評価内容をまとめる。

初期投資の早期の改修という点ではこのパッケージが適切だと考えますが、隠れたコストがありそうなので、そのあたりも業者に確認し、総合的に評価したいと思っています。
部門内の情報資産の管理・運用基準を策定し、部門への浸透を図る。
情報資産の整理・分類 基準の策定 運用のシステム化 運用マニュアル整備と徹底

情報セキュリティポリシーに基づき、情報システム部門と協力して情報資産を整理し、業務上での管理・運用をリードする。

ISMSの考え方に基づき、関係部署と協力して、当社の情報資産を「機密性」、「完全性」、「可能性」の観点から整理し、しっかりとした管理・運用の体制を作りたいと考えています。
モバイル端末の導入に必要なソフト・サービスを選定し、社内のワークフローを変革する。
関係者間の情報や業務の流れを整理 モバイル端末、ソフト・サービスを選定・導入 業務での活用をリード

情報の共有や業務の流れをモデル化することができ、導入による業務効率の向上に関する評価を行い、業務でのモバイル端末の活用をリードする。

SaaS型サービスの導入事例も増えており、当社の営業マンも、出張先で情報共有できたり、事務手続きも出来るようになるので、効率性という点からも、是非、導入を検討したいと考えています。
bg_17

試験案内

  • 人物像・職務マップ
  • 人物像・シーンマップ
  • コンテンツ・クオリティ・イメージ
  • スキルマップ
  • 試験範囲 & 合格基準
  • 受験料
pagetop

Copyright © P検協会(ICTプロフィシエンシー検定協会) All Right Reserved.