免除テストQA

■「P検免除テスト」 について

受講・受験者様の学習意欲を高め、少しでも合格のお手伝いができるよう、以下の試験・制度を設けています。是非、ご活用ください。
※実施手順などは、「P検実施マニュアル」をご覧ください。


(1)P検タイピング
<無料・何回でも受験できます>
●P検の「本試験」と同じ「タイピング」テストです。(5分)
●得点がP検準2級・3級・4級のそれぞれの合格ラインに達すると、 「合格証書」 (合格コード付き)が印刷でき、P検「本試験」(準2級~4級)で、その「合格コード」を入力すると「タイピング」が免除されます。

(2)P検アプリ(ワープロ、表計算)
<1000円・税込/1申請>
●P検準2級・3級・4級の「本試験」と同じ「ワープロ」「表計算」だけの“級別”テストです。
●「ワープロ」「表計算」は、単独または同時に受験でき、それぞれ最大3回まで実施できます。
●「P検タイピング」と同様の仕組みで、合格基準に達すると「合格コード」が発行され、P検「本試験」を受験する際に、その合格コードを入力すると該当カテゴリーが免除(スキップ)されるとともに、その得点が適用されます。


●ご利用例
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●「P検免除テスト」 Q&A

■P検タイピング■

Q: 「準2級合格レベル」に達していれば、「合格コード」」は3級、4級にも使えますか?

A: はい、同じ「合格コード」を準2級・3級・4級に使うことができます。

Q: 「合格コード」を忘れてしまいました。どうしたらいいですか?

A: 「合格コード」は、「試験官MENU」の「E.試験結果データの閲覧」よりご確認いただけます。(2011年度より) 

■P検アプリ■

Q: 「P検アプリ」は、級別に受験申請するのですか?

A: はい、準2級、3級、4級の3種類があり、それぞれ1000円(税込)となっています。

Q: 「P検アプリ 準2級」に合格して取得した「合格コード」は、本試験の3級・4級にも使えますか?

A: いいえ、 「P検アプリ」は級別(準2級、3級、4級)の試験のため、準2級だけしか使えません。

Q: ワープロ、表計算を別々に受験申請しなくていいのですか?

A:はい、一回の受験申請でワープロと表計算がパックになっています。

Q:受講・受験生様が「P検アプリ」を受験する際は、同時にワープロ、表計算を受験しなければならないのですか

A: いいえ、「受験者情報入力画面」の後に「バージョン選択画面」があり、ワープロ、表計算、両方受験のいずれかを、受講・受験生様に選んでいただきます。

Q: 3回受験できるとは?

A: ワープロ、表計算の受験回数をそれぞれ個別にカウントし、それぞれ最大3回まで受験できます。例えば、ワープロを3回受験し、その後、表計算を3回受験する(計6回)ことも可能です。

Q: 例えば、1回目のワープロで合格コードが発行されると、2回目以降は受験できないのですか?

A: いいえ、受験できます。なぜならば、本試験を受験する際に、この合格コードを入力すれば、P検アプリの得点が適用されます。例えば3級の本試験の場合、合格基準は「全体の65%の正答率」となっており、これをクリアするために、少しでも良い得点を取りたいと受講・受験生様は考えるはずです。そのため、合格コードが発行されても、3回まで受験することができます。


Q: では、3回受けたとして、1回目はWord 2007で合格、2回目はWord 2010で不合格、3回目はWord 2010で合格。こういう場合、どの得点が本試験に適用されるのですか?

A: 次の優先順位で自動的に得点を取得します。①最高得点、②最高得点が同点だった場合は最新バージョン、③「①②」が同じだった場合は最新の受験日。


Q: 3回受験したら、「合格コード」は3つあるのですか?

A: いいえ、「合格コード」は最初に合格した時に発行される「合格コード」を最後まで使用しますので、1つのみとなります。ただし、「ワープロ」・「表計算」は別々の「合格コード」となります。

Q: 一日に連続何回まで受験できますか?

A: 残念ながら、一日に一回のログインしかできません。つまり、一回のログインでワープロと表計算を両方受験することも、表計算だけ受験することもできます。しかし、試験が終了してから、再度ログインすると、拒否されます。翌日以降なら再度ログインができます。


Q: 受験申請してからいつまで受験できるのですか?

A: 4/1以降、翌年3/31までのみ有効となります。つまり、受験申請の日から何日という仕組みではなく、P検年度単位となります。従って、翌年3/31を過ぎると、それまでに発行された合格コードは全て無効となりますのでご注意ください。